古文書力活用講座　「古老軍物語」 辰馬　守拙　編２０２１年９月初版　デザインエッグ発行 あなたが古文書解読に興味をお持ちなら、是非おすすめします！第四巻の付録のページには、解読のコツを伝授してくれていて、古文書力の向上にとても役に立ちました。これから古文書に取り組んでみようと考えている方にとって、最適のテキストです。 六冊一括で、合計　１３７５０円を　８５００円　でお願いいたします。 古老軍物語　一　２０６ページ　アマゾンの価格　２３１０円 古老軍物語　二　１９４ページ　アマゾンの価格　２２００円 古老軍物語　三　１９０ページ　アマゾンの価格　２２００円 古老軍物語　四　１８４ページ　アマゾンの価格　２２００円 古老軍物語　五　２０６ページ　アマゾンの価格　２３１０円 古老軍物語　六　２２６ページ　アマゾンの価格　２５３０円 ＜編者の前書きより＞ 古文書の入門書では、基礎的な語彙や崩し字の学習から始まり、証文や手紙、お触書などを読み解くことがほとんどです。しかし、基本的な文字が読めるようになると、もう少し、まとまった文章が読みたくなることでしょう。この版本は、内容の面白さに加えて、原文に読み仮名がついており、読み進めるうちに自然と古文書力が身に付くこと間違いなく、古文書ファン必見の書として、お勧めします。 読者の興味に合わせて、見開き右ページの古文書のみを読み進めるもよし、左のページを参照しながら、文字解読の学習をするのにも好適ですし、現代語の訳文を読んで、物語の内容を楽しむなど、いろいろな活用方法が可能です。 ＜第四巻ふろくのページより＞ 　「古老軍物語」も後半戦に入りましたが、まだ、古文書力に自信がなく、原文を読み進めるのにも苦労されているという方のために本書第四巻の文字をもとに解読のコツを伝授いたしましょう。 　変体仮名をよくご存知の方には、必要がないと思われますが、老婆心ながら、初めての方のために詳しく説明しています。